糖質制限ダイエット

糖質制限ダイエットを加速させる裏技!?自律神経の乱れを整える方法とは

「疲れやすい」「体がだるい」「やる気が出ない」「めまいや立ちくらみがする」

これらは、自律神経の乱れからくるものの可能性が高いです。

自律神経を整えることは、ダイエット効果に大きく影響を与えてくれます。

今回は、自律神経である『交感神経』と『副交感神経』について、ダイエット時にも効果的な自律神経を整える方法についてお伝えします。

目次
1.交感神経と副交感神経
2.自律神経の乱れの症状と原因とは!?
3.自律神経を整える為の栄養とは!?

交感神経と副交感神経

人の体内には、体の機能を調節する為に、筋肉や血管などに中枢神経から命令を送る神経があります。
これを『自律神経』と言います。

自律神経には交感神経と副交感神経という2種類があり、これらの働きは非対称的です。

交感神経は、体を活性化させて興奮状態にさせるものです。
副交感神経は、体をリラックスさせて休ませる為に利用されるものです。

この2種類の自律神経は、常に、天秤にかけられた状態になっており、どちらかが優位になれば、どちらかが優位でなくなります。

例えば、交感神経が優位になれば、体が活性化して興奮状態になり、副交感神経は全く働かなくなります。

逆に、副交感神経が優位になれば、体がリラックスモードに入り、交感神経は全く働かなくなります。

交感神経と副交感神経の具体的な特徴としては、交感神経が優位に働いている場合、心拍や血圧は上がり、体は緊張状態になります。
よって、糖質分解や脂質分解も活発に行われるようになり、エネルギーを消費しやすくなります。

スポーツやトレーニング時には、交感神経が優位に働くことでアドレナリン全開でパフォーマンスが上がることでしょう。
また、ダイエットにも効果的ですね!

副交感神経が優位に働いている場合、消化促進などに繋がる為、血流が胃腸にめぐり、インスリンが体内に蓄積しやすくなります。
血圧も安定し、体はリラックス状態になります。

就寝前などに副交感神経が優位に働くことで、睡眠の質が上がり、疲れが取れやすくなることでしょう。

交感神経、副交感神経がその時の状況や環境によってバランス良く働くことで、人の体は正常に保たれます。

自律神経の乱れの症状と原因とは!?

自律神経が正常に働かない場合、気持ちが段々不安定になったり、何もする気がでなくなったりします。

【自律神経の乱れによって起こる主な症状】
・やる気が出ない
・イライラしやすい
・めまい
・たちくらみ
・疲れやすい
・頭痛
・食欲低下
・眠れない
・気持ちが不安定

様々な症状が考えられますが、主に、体がだるかったり、何に対しても全くやる気が起きなかったりする時があれば、それは自律神経が乱れている可能性があると理解しておくと良いでしょう。

余談ですが、例えば、5月病などと言われる病があります。
5月病と言われる病の症状としては、主に、ゴールデンウイークの長い休みによってやる気がなくなったり、仕事に行きたくなくなったりするというようなことでしょう。

なぜこのようなことが起こるのか考えてみると…
5月あたりは、季節的には急に暑くなってくる時期でもあるのでビタミンが欠乏しやすくなります。
ビタミンが欠乏すると、ストレスが溜まりやすくなるので、交感神経が優位になることが多くなります。
こうして交感神経が優位になることが多くなり、それが原因で自律神経が乱れていき、5月病に陥ってしまうのかもしれません。

5月病は、季節の変わり目に起こる気圧の変化や天気の変化によって自律神経が乱れることによって起こるものなのかもしれませんね。

自律神経は、いつ乱れてもおかしくはありません。
なぜなら、自律神経が乱れる原因は、様々あるからです。

【自律神経が乱れる主な原因】
・ストレス
・生活習慣の乱れ
・セロトニンとメラトニンの分泌

ストレスは、仕事やプライベートでの精神的ストレスによるものが多いでしょう。

生活習慣の乱れは、簡単にいうと、普段の生活リズムが乱れ、昼夜逆転してしまうこと、毎日不規則な生活を行うことなどが挙げられます。

セロトニンとメラトニンの分泌とは何かというと、これらはホルモンの一種です。

セロトニンが分泌されると、体内時計がリセットされます。
朝日を浴びることや幸せを感じた時にセロトニンは分泌され、セロトニンが分泌されることでメラトニンが夜に分泌されるようになります。
セロトニンは、別名、『幸せホルモン』とも呼ばれています。

メラトニンは、眠くなるようにするホルモンです。
一般的には朝日を浴びてから約15時間後から分泌されていくと言われています。
メラトニンは、暗闇でさらに分泌されるようになり、目に光が入れば、メラトニンの分泌が減少して睡眠に悪影響を与えてしまいます。

このセロトニンとメラトニンの循環がスムーズに行えていないと、自律神経が乱れて鬱状態などに陥る可能性があります。

自律神経は、気付かないうちに乱れてしまうものなので、普段から生活リズムを作り、ストレスを溜め込まないようにすることが大切ですね!

自律神経を整える為の栄養とは!?

普段から自律神経が乱れないようにする為に、生活リズムを整えること、ストレスを溜め込まないようにすること、セロトニンとメラトニンの循環をスムーズにすることが挙げられます。

ストレスを溜め込まないようにするには…
・トレーニングを行うこと。
・毎日小まめにビタミン摂取を行うこと。

生活リズムを乱れないようにする為には…
・朝起きて朝日を浴びること。
・夜は電気を暗くして睡眠を取ること。

こうすることで、自律神経が乱れることはなくなるでしょう。

それでも自律神経が全く乱れなくなるということは考えられません。

精神的ストレスや鬱状態に近い方、自律神経を整えておきたい方は、自律神経を整える為に必要なサプリメントも活用しましょう!

魚に含まれているDHA,EPAは、オメガ3脂肪酸と呼ばれている脂質のことですが、これをサプリで摂取していきたいです。

このDHA,EPAの摂取は、セロトニンの分泌を促進することになるので、理想は、朝食時に摂取しましょう。

セロトニンが昼間に分泌されれば、夜はメラトニンが分泌しやすくなり、深い睡眠で疲れも取れやすくなることでしょう。

DHA,EPAが摂取できれば、自律神経の乱れから来る疲れや不安感、やる気が出なくなる、立ちくらみやイライラ感がなくなる可能性もあります。

睡眠の質は、ダイエットにも大きく影響していきます。
睡眠の質が良くなると、体重の減少も大きくなり、1日の睡眠だけで1kg弱体重が減る方もいます。

自律神経である交感神経・副交感神経の働きを正常に保ち、常に自律神経を整えていくことは、ダイエットにも疲労回復にも健康的にもとても大切ですね!